Mach a Sebestova za skolou [c-307]

Mach a Sebestova za skolou [c-307]

販売価格: 2,500円(税込)

商品詳細

チェコで大人気の「Mach a Sebestova」のシリーズです。ある日線の切れた不思議な受話器を見つけます。実はこの受話器には魔法の力があって。。。
日本では「ふしぎなでんわ」というタイトルで祐学社より翻訳出版されていました。

〜イラストを手掛けるアドルフ・ボルンについて〜
Adolf Born(アドルフ・ボルン)

画家、イラストレーター、諷刺漫画家、映画制作者と様々な顔を持つアドルフ・ボルンは、1930年オーストリアとの国境にほど近いチェスケー・ヴェレニツェーに生まれました。プラハ美術工芸大学を卒業後はプラハ美術アカデミーに進み、A.ベルツに師事します。1960年以降はアニメーションの製作にも力を入れ、世界的に有名になります。1974年にはブラティスラヴァで金のりんご賞を受賞するなど、数々の賞に輝いています。日本では「ふしぎなでんわ」(祐学社)「ビーテクのひとりたび」(童心社)などが翻訳出版されました。
彼は石版画(リトグラフ)の手法を好んで用いました。様々な色が重なる幻想的な絵の秘密はここにあるのかもしれません。
<石版画とは>
油脂を含んだクレヨンまたはインクで石版石に図を描き、ゴム又は硝酸でクレヨン等を石面に定着させ、水で石版石を浸したのち印刷インクをクレヨン等で覆われた部分に付着させる。これに紙を押し付けて印刷する画法。現在では、石版石のかわりに金属等も使う。

商品詳細

作・絵 Milos Macourek(作)Adolf Born(絵)
サイズ たて24cm×よこ24cm
発行・テキスト ALBATROS刊 2004年 チェコ 128頁 テキストはチェコ語
状態 状態は良いです。

状態について

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