全商品
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The Keeping Quilt [e-180]
5,000円(税込)
代々受け継がれてゆくキルトとそれをめぐる家族の物語です。一針一針心を込めて作られるキルトには思い出も一緒に縫い込まれているのでしょうね。キルトだけがカラーで描かれておりそれ以外の背景や人物はモノクロで…
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УДИВИТЕЛЬНЫЕ ЦВЕТЫ [r-55]
2,000円(税込)
「驚きの花々」という題のついたぬりえです。ちょっと南国を思わせるような花々ですが、これがロシアの大地に咲いているのでしょうか??ぬりえは一部塗り方お手本として色がついています。この通りに塗るもよし、自…
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ПРИЦЕПИЛИ-ПОКАТИЛИ,ПОЛЕТЕЛИ И ПОПЛЫЛИ [r-54]
2,000円(税込)
初めはぬりえの楽しめる絵本かあと思ったのですがよくよく見てみると「引っ張る」ということに注目して、車、列車、飛行機、船と集められているんです。普通なら脇役になりそうな乗り物を紹介しているところがロシア…
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BARNENS STORA JULKALENDER TOMTEBOBARNEN(1912年) [sw-74]
20,000円(税込)
タイトルには『BARNENS STORA JULKALENDER(子供たちのための素晴らしいクリスマス・カレンダー)』とあります。これは大人も子供も楽しみにしているクリスマス・イブに向けて12月1日か…
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BARNENS STORA JULKALENDER SPELA OCH SJUNG(1925年) [sw-73]
8,000円(税込)
タイトルには『BARNENS STORA JULKALENDER(子供たちのための素晴らしいクリスマス・カレンダー)』とあります。これは大人も子供も楽しみにしているクリスマス・イブに向けて12月1日か…
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BARNENS STORA JULKALENDER Blommornas Bok(1932年) [sw-72]
9,800円(税込)
タイトルには『BARNENS STORA JULKALENDER(子供たちのための素晴らしいクリスマス・カレンダー)』とあります。これは大人も子供も楽しみにしているクリスマス・イブに向けて12月1日か…
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MItt forste ar [sw-49]
4,000円(税込)
エルサ・ベスコフがイラストを手がけています。タイトルには「私の最初の年」と書かれています。そう赤ちゃんが生まれたら、書き込むようになっている母子手帳のような本です。誕生日、身長、体重、お父さんの名前、…
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I Tusmorkelandet [ed-27]
5,200円(税込)
日本でも「夕あかりの国」というタイトルで邦訳出版されていますが、イラストレーターが違います。足の病気のために、歩くことができなくなってしまった少年の元に、ある日山高帽にチェックのスーツ姿の小さなおじさ…
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A HIMZES VARAZSA [hu-482u]
5,000円(税込)
★ハンガリー特派員うちかわかずみさんのコメント★ スロヴァキアで刊行された刺繍の本のハンガリー語訳です。前書きには、最近は男の人でも刺繍をする人が増えてきた(!)ということや、できるだけ文章を少なく…
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Bast und maisslroh [g-101]
2,700円(税込)
靭皮(じんぴ)ととうもろこしの皮を使って雑貨作りを楽しむ本です。靭皮とは植物の茎や幹から取る繊維のことでケナフなどがよく知られていますね。靭皮を使った小箱やバックのデザインはどれも素敵です。軽くて丈夫…
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Slowakische STICKEREIEN [g-103]
3,200円(税込)
ドイツ語ですが、原書はスロヴァキアで発行された伝統的なクロス刺繍を紹介した本です。愛らしい小花模様からゴージャスなデザインまで幅広く載っています。赤糸を使ったものが多いですが、中には涼しげなブルーやイ…
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八月の水 5号 旅人と詩人の雑誌 [jp-377]
1,320円(税込)
奈良の詩人西尾勝彦氏編集による「旅人と詩人の雑誌 八月の水」、2年半ぶりとなる第5号です。それだけにページも内容も大幅にパワーアップ。紀行文、詩、短歌、そして特集「わたしと仕事」と、水はますます力強く…
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ポケット絵本「ねこさま」
330円(税込)
フィンランドで出会った「ピクシー絵本」に着想を得て、絵本作家ほんまわかさんが「ポケット絵本」シリーズ(9cm四方の手のひらサイズ)を発行しました。その第一弾は『ねこさま』 ねこを飼っている人、飼った…
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釣り上げては
1,000円(税込)
1967年、米国ミシガン州に生まれ育った著者は、大学卒業と同時に日本へ移り住み10年、日本語で紡ぎ出した珠玉の32篇によるこの第一詩集で中原中也賞を受賞しました。その後も多くの詩集やエッセイ、絵本の翻…
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詩のこころを読む
800円(税込)
詩とは何か。まさしく詩人である著者が、自身を魅了し続けてきた多くの詩を交えながら、誰にでもわかるやさしい言葉で綴る入門の書。岩波ジュニア新書のロングセラーとして、若い方はもちろん、詩を素通りしてきてし…
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場末にて
1,540円(税込)
場末ってなんだろう? 人それぞれに、様々なイメージを想起させる場所。 そして言葉に耳をすませるのにちょうどよい場所かもしれません。 【著者コメント】 作品「場末にて」を書いたのは2019年…
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歩きながらはじまること
2,200円(税込)
奈良の詩人西尾勝彦さんの詩集が入荷しました。『朝のはじまり』『フタを開ける』『言の森』『耳の人』『耳の人のつづき』といった今までに発行された詩集が一冊にまとまった作品集です。現在では既に入手困難となっ…
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コーヒーもう一杯(1)
700円(税込)
一杯のコーヒーが運ぶ甘苦い薫りの如く、ほんのひとときの、ささやかな味わい深い人生劇場。一話だけでは飽き足らずついもう一話と、まるでコーヒーのおかわりのように読み進んでしまう珠玉の作品集です。著者自身も…
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新訳イソップ物語
1,200円(税込)
イソップは古代ギリシャに実在したといわれる奴隷。ただしその人物によって語られたとされる寓話の数々は、実は世界中に起源をもつ民話の集大成ではないかと考えられています。宇野亜喜良ら名だたる182人のイラス…
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こんなに面白い奈良公園
1,000円(税込)
一冊まるごと奈良公園。広い奈良公園の隅々にある歴史や由緒も辿りつつ、美しい写真で四季を味わえる観光案内です。発刊された20世紀末のころの風情も、今や史料性あり。とんぼの本シリーズ。
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はたらくことは、生きること
5,000円(税込)
昭和30年代、高知。日本人はまだまだ貧しく、そしてずっと豊かだった。地方の一青年が情熱を注いで焼き付けた痕跡は、いまとなってはたいへん貴重な庶民の暮らしの記録でもある。
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みさおとふくまる
1,760円(税込)
みさおはおばあさん、ふくまるはネコ。二人(?)はどこへ行くにも一緒。飼い主に似るとは言うけれど、ネコがおばあさんに似ているのか、おばあさんがネコに似ているのかわからなくなります。それほど二人は深く結ば…
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虫眼とアニ眼
500円(税込)
独自の視点と情熱を胸にそれぞれの分野を切り拓きリードしてきた二人が、現代を冷徹に読み解きつつ、希望と愛情を込めて子どもたちへ向けて語られる至言の数々。好きなことに一生懸命に取り組む人生のすばらしい豊か…
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なぜ、植物図鑑か
1,320円(税込)
写真とは、即ち事実か? だとすれば写真表現とは何か? 1970年前後に展開したラディカルな写真家活動と、そこでの模索を通じて深めた映像論の数々は、時代を超え今もその本質的洞察を鋭く突きつける。1973…
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春宵十話
500円(税込)
1963(昭和38)年初刊。世界的な数学者であり、教育にも示唆に富む提言を行った著者は、人間の中心は情緒であり、それを健全に育てなければ数学もわからないと言う。また人の成熟は遅ければ遅いほどよい、とも…
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身体の文学史
400円(税込)
本来、身体から生まれたはずの言葉であり文学が、時代とともにそこから遊離していくさまを、著者ならではの鋭い考察と明晰な表現によって解き深める論考。本書の初刊は1997(平成9)年ですが、その後の展開への…
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文章読本さん江
1,200円(税込)
日本ではなんとたくさんの「文章読本」が出されてきたことか! もはや1ジャンルともいえるそれらを片っ端から読み漁り、その内容分析はもちろん歴史や隠された意図まで炙り出す第1回小林秀雄賞の傑作評論。果たし…
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作家と珈琲
2,090円(税込)
なぜかくも文学には珈琲が寄り添うのか。古今の作家、著名人らが思い思いに綴った珈琲へのこだわり、偏愛、批評、分析……。そこに一杯の珈琲があるだけで人生に何らかの彩りが加わる、その不思議と至福の一服を存分…
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自分ひとりの部屋
1,320円(税込)
20世紀モダニズム文学を切り拓いた一人とされるヴァージニア・ウルフが、イギリスで男女平等の参政権が認められた1928年に行った講演を基に、物語も交えつつ綴ったフェミニズム批評あるいは文学論。時代性を超…
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ぷらべん 88歳の星空案内人 河原郁夫
1,300円(税込)
1930(昭和5)年生まれの河原郁夫さんは、夜空への夢と憧れを抱いた少年のまま、プラネタリウム弁士(略して「ぷらべん」)となって星空案内に生涯をささげました。まるで悠久の宇宙から眺めたような、昭和から…
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小さな生きものたちの不思議なくらし
1,540円(税込)
『たんぽぽ』や『きゃべつばたけのいちにち』など、自然をテーマにした絵本をたくさん書かれている甲斐信枝さんの初エッセイです。小さな生きものの暮らしに壮大な生命の循環を見る。(ブログ記事)